豆まき(第2すずかきしおか幼稚園)
第2すずか幼稚園では
岸岡山の鬼から手紙が届きます。
毎日、鬼からの手紙を見ながら
子どもたちは「節分」の日(前日)をドキドキそれでも
ワクワクしながら待ちました。
節分の日!子どもたちは、先生から、節分の話と、
なぜ豆まきをするようになったのか話を聞くと、
いよいよ、自分が作った手作りの面をかぶり、
ますを持って鬼がくるのを待ち構えました。
ますの中には、先生からもらった豆があり、
豆の力を信じ鬼が来たら元気よく投げようとしましたが
いざ、赤鬼と青鬼が登場すると、泣いて投げることができない子もいました。
でも、最後には、鬼と仲良くなり、鬼は山に帰っていきました。
子どもたちは、鬼が山に帰って姿が見えなくなるまで手を振っていました。